夢の中で、私は実家のすぐそばを一人で散歩していました。すると、道の向こうから知らない男性が歩いて来ました。
その男性は、背が高く、黒いレインコートのような服でフードをかぶり、髪も顔を半分隠すほど長く、表情もわかりませんでした。
私はその人の事を、怖い、やばいと感じながらも、刺激しないようにすれ違おうとそのまま歩いたのですが、ちょうどすれ違いざまに捕まって、すごく大きなはさみ(裁ちばさみの2倍ぐらい)を突きつけられました。
なのに私は、「ああ、そうか、死ぬのか」と投げやりな感じではなく、受け入れる気持ちになっていました。ですが、男性が私にはさみを突き刺す瞬間に「やっぱり死にたくない!!」と突然思い、そこで目が覚めました。
最近見た夢なのですが、気になるというか、忘れられないです。よろしくお願いします。
ある
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