[2005/04/25号]


今回は「夢にはこんな効果もあった!!」に付いてです。

夢を見ている時に、その眠りを妨害し続けると体の調子が悪くなるという実験結果があります。寝ているときに起こされるのは、それだけでも不快なものです。

「何故寝ている途中で起こされると不快に感じたり体の調子が悪くなるの?」
ただ単に人間の本能で睡眠が必要ということで不快を感じている時もありますが。
夢というのは、日常生活の色々な情景や感情が無意識的に自分の頭に入り常に頭の無意識の部分はあふれる状態にあります。これを整理整頓するために見るものだとも言われています。
つまり寝ている人を起こすという事は、その無意識の部分の整理整頓が途中で終わってしまい、結果不快に思い、体までもおかしくなってしまうのです。

つまり夢を見る事自体が脳にとっての癒しでもあるのです。
出来るだけ寝ている人は起こさずあなたも安眠を心がけましょう。

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