[2005/04/18号]


創刊号は、「夢を考える事」についてです。

夢は古くから人々の生活の中で大きな役割を担ってきました。
聖書にはファラオの夢がありますし、日本でも聖徳太子が夢殿を作り夢を瞑想していたことは有名です。何故昔から夢は重要と考えられていたのでしょうか?

それは夢は「神からのお告げ」と言われていたからです。
そして数百年がたちフロイトが「夢は自分自身の無意識からのメッセージ」と説きました。
つまり夢(自分の無意識の部分)を考える事により皆様は真の自分に出会える事も可能です。

夢を考えない事は自分の無意識からの手紙を読んでいないことになります。
自分に送られて来る手紙の中で一番重要なこの「自分からの手紙」を理解する事が出来れば人生はとても楽しいものになると思いませんか?

夢診断
http://oizumi.main.jp/i/

次回は「夢は癒しの効果も!?」です。お楽しみに。


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